自分の気持ちに素直になる。
自分の気持ちに素直に生きる。
ということと、
自分の常識に囚われない。
ということは、相反する。
....と思う。
例えばこんなことがあった。
担当した案件に対して途中から(こちらに一言もなく)同僚が客先に連絡。
おかしいだろ?
って思ったワタシ。
直接怒るのは大人気ないから、状況確認した上で、「それはおかしくないですか?私が担当している案件なので、私に連絡いただけます?」
と言ってみる。
相手の常識の中では、全くおかしいと思っていないのだ!
ココロの中に、
そんなちっちゃいことで突っかかるなよっていう声と
前も同じこと一回あったよな〜ここで我慢して良いのか?
という声が両方あった。
自分の常識に囚われなかったら、そんなこと言う必要もない。
しかし、自分のココロでは、我慢するなっていう声が勝ったのだ。
これで良かったのかと、
帰りの電車の中で反省。
思わず、
メンターになりつつある友人に連絡。
「いつでもどんな時でも大丈夫」
って連絡があり。
最寄駅のスーパーのよったら
「袋つけて良いですか?」
「入れちゃって良いですか?混んでるといつも入れてあげられないから」って。
スーパーのレジのおばちゃんにサービスしてもらい
次に寄ったクリーニング店では、
「結構大きいんですよねー大丈夫ですかー?」って思わぬ気遣いをされ、
早起きした今日の朝に、
ペットボトル捨ててたら、
近所の顔見知りの名前も知らない住民に
ニッコリ挨拶され、
気分が良い。
やっぱり、
怒っても
泣いても
笑っても
自分のココロに素直にいるのが一番なのだと分かった。
きっと、周りの世界が180度変わる。