余計な力を抜くこと
いつもお世話になっているヒトのブログで、ハッとしたことが書いてあったので、抜粋。
「街の喧騒や心ない言葉に直面して、
余計な力を抜いて生きること。
理不尽の最中にあろうと、こころは如何様にも。」
余計な力を抜いて生きること。
余計な力を抜くって、
なんとなくはわかる。
先日、
業務でちょいグレーなところがあったので、事務所にいたメンバーと相談。
他のメンバーにメールでシェア。
モチロン、「何かあったら連絡ください。」
の一文を加えて。
そしたら、ある一点について、
投げたものに対して、営業から10倍位のトゲのある返信が有り、
「あーなるほどな。」
彼はそういう考え方かって思ってたら、
相談してたスタッフがその返信の100倍くらいの勢いで(自分は悪くありませんバリの)トゲのある返信してて。
あーもーさぁ。
っとイラっとして、
思わずトゲのある返信しそうになった。
でも、ふと我にかえった。
子供か!
なんだか、非常にメンドイ。
「確かに仰ることは、その通りですが、実働スタッフでも決められないし、とはいえ、営業の方の判断というよりかは、会社としてどうしていくか、ということですので、こちらでは決められません。
まとめると・・・。」
というメールを送ってみた。
そして、グレーのまま収束。
不思議と、
ココロが
平穏でした。
きっと、
そういうことなんだと思う。
無駄に
エネルギー使わない
無駄に
悲しまない
無駄に
トゲを出さない
ココロは
自分のモノ
だから、
他人と共有しない。
寂しいけど。
オトナになるってこういうことで、
それが、
幸せを感じるための
第一歩なのかもしれないな。
なんて、ちょっと思った今日この頃でした。