離れて正解ですね
よく相談に乗ってもらっている先輩に、
今回のクライアントのことを少々相談。
で、今回の件をまとめてみる。
・納期は厳しい。
・クライアントからデータ(文書・写真)上がってこず。
・電話で話したい旨伝えても、無視。
・その割には、自分の要求だけはメッセンジャーで伝えてくる。
・データをプッシュしたら、自分の秘書と話してくれと連絡あり
・挙句にあなたの負担だろうから、こちらで作成するといわれた。
以上のことを伝えたら、一言。
「離れて正解ですね。」
あぁ、そうか。
離れるっていう“選択“もあったのか。
私は、一度引き受けたものは、できる見通しが立てられるものに関しては、できる限りやるという意識で今までいた。
もちろん、本当に出来ないものも確かにある。途中で難しくなるものある。
その場合は、理由をはっきり伝えて、断る。
今回の件は、
私からしたら、
プライオリティが期限で非常にタイトなら、なるべくそれに沿って行う必要がある。
もし、沿えないようなら、スケジュールを変更したり、お互いが調整すべきである。
クライアントからしたら、
今は、思った以上にデータが集まってきてない。→だから連絡できない。→提出できないの当然でしょ?→結果、放置。
私からすれば
どうしようもなく、「残念なクライアント」なのだ。
けど、
クライアント側からすれば、
どうしようもなく、「使い勝手が悪い」業者なのだ。