陽の当たる場所に

gonと申します。面白いことはありません。単なる忘備録。ただ、もしかしたら、こんな人間いるんだなーくらいに面白がってくれる人もいるかもしれません。

熱量を感じられないお仕事のハナシ

ようやく、

引きとった案件のコピーが上がり、デザインに入る。

 

マジでキツイ!

 

コピーは、30時間以上費やし、

デザインは、

第一稿あげるまでに10時間を費やす。。

 

最近の睡眠平均時間は4時間。

 

朝は、ふらふらになりながら会社に出勤。

 

何故か最近、会社でもデザインを振られたりする。

昨日は、アイコンのデザインして〜って。

 

あれ?

ワタシ、エンジニアなんだけど?

 

 

さてさて、

そんなことをしていると、

だんだん辛くなってくると、

恨みたくなるわけです。

 

先日、依頼したコピー案件の相手を。

 

『まともなコピー出してくれさえしてくれたら、ワタシもっと楽なのに。

ワタシにはお金が発生しないコピーなのに!』って。

 

今日の朝、ボーとしながら電車の中で考えてみたんです。

 

私だって駆け出し。

頼んだ相手も駆け出し。

 

センスの違いはあるものの、

少なくても入っている知識量も大して変わらない。

 

何が違うのか。

考えてみた。

 

その仕事やクライアントに対しての、

 

『熱量』

 

ってコトに行き着いた。

 

 

ハッキリり言って、

『チラシ1枚2、3時間で書けるようにならなきゃダメだよねー』

なんて、いっているようでは、

 

いいコピーなんて書けない。

 

って言うのが、私の考え。

 

依頼した相手からすると、

ノウハウと知識があれば、

必ず集客出来るし、クライアントの力になれるという事なんだろう。

 

 

どっちが良い悪いの話ではない。

 

 

後者は、

熱量が0に近いのである。

 

 

残念ながら、コピーは

書けば書くほどお金になる。

ブログ記事、50記事を書き続けて4万円近いお金をゲットしたワタシが言うのだから間違いない。

 

けど、そんな仕事は

書けば書くほど

虚しくなる。

 

 

そうなのだ。

 

虚しくなるのだ。

 

 

ワタシには実入りのないコピーを

引き取った理由は

 

話ししても

修正依頼しても

熱量の感じられないコピーに

 

『虚しさを感じたから』

 

だった。

 

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