この世界の人たちは「自分のことしか考えられない」世界の人たちなんだということを理解してみる。
朝一、
ねむいぜ。
思いつつ、本日はサポート業務。
データベースに上がっている資料がダウンロードできない。
マジかよ。
誰だよ担当者。
とマネージャーに言う。
「俺じゃ直せないし。◎◎に言わないと直せないし。」
って、あほかよ。そんなことを言うマネージャーに、白い目を向けてしまう。
ついつい、マネージャーだったら・・・っていう気持ちがあるからだ。
「担当者誰ですか?担当者に修正依頼かけさせます。」
ガキの使いか。
挙句に。
客先の電話番号が分からない。と言ってくる。
担当者が名刺持っているハズだから、そこから見ればいいのに、直接客先に問い合わせしている。
担当者の名刺ボックスから、名刺を見つけて渡そうとするものの、
もうお客から直接連絡もらえるようにしているからいらない。
ってさ。
「それでは、先方から連絡がきたら、データベースに入力しておいてくださいね。」
って、冷たい声で伝える。
朝いちで、こんな小学校みたいなことが起こっているにも関わらず、
それでも、なにも感じない周りの人。
この世界の人たちは、
自分のことしか考えられない、
自分のことしか見ることができない、
そんな世界にいる人たちなんだ。
こんな世界は、もう嫌だ。
私が、新しいワンステージ上の世界に行くべきなんだろう。
それか、
ここの空間で、新しいワンステージ上のフィルターをかけてみるべきなのだろうか。
どちらにしろ、
そろそろ、私自身が変わるべき時期なんだ。
それにしても、眠い。
もうひと眠りしてから、資料を作り始めよう。