陽の当たる場所に

gonと申します。面白いことはありません。単なる忘備録。ただ、もしかしたら、こんな人間いるんだなーくらいに面白がってくれる人もいるかもしれません。

まさか。。。

見えていたものが、

全て薄っぺらい事柄だったとしたら。

 

まさか。。。

 

 

一瞬にして、

どうしていいか

分からなくなった。

 

 

うまく説明出来ないのだけど、

起こってる現象も、

感じたコトも、

日々の時間も、

 

薄っぺらい紙の上で。

 

自分ではどうするコトも出来ない

上に立ってるのだということに気づいた。

 

我を手放したら

自分が自分では無くなって

世界が無くなって、

今いる世界が壊れてしまうんだと思ってたけど。

 

 

起こってる現象は

薄っぺらいレイヤーに映し出されてて、

その上のレイヤーの内で動いてるだけ。

 

 

そのレイヤーを選ぶのは

 

ワタシではないというコトなんだ。

 

 

それが、

「明らめる」(諦める)

というコトなのだろうか。

 

 

 

 無性に腹立たしくもあり、

歯がゆくもあり、

 

なんとも言えない、

初めて感じる感情に

包まれている。

 

f:id:nonori22:20171109142008j:image