陽の当たる場所に

gonと申します。面白いことはありません。単なる忘備録。ただ、もしかしたら、こんな人間いるんだなーくらいに面白がってくれる人もいるかもしれません。

自分の居場所じゃないという感覚

昨日、1週間前に申し込んだ勉強会に行った。

 

少し遅刻してしまった私もいけないのだが、

行ったら、名前がない(らしい)。

 

あれ?

 

メールで場所も時間も連絡が来ている。

申し込み確認のメールもある。

 

恐らく事務局側が入れ忘れたのだろう。

 

 

少人数の勉強会だったからか、

はたまた遅刻のせいか、

疎外感が半端ない。

 

 

まずい。

 

 

講義の内容に集中できない。。。

 

 

となりの姉さんは、

ニコリともせず、

顔なじみとは、話はできたけど。

 

うわーやばーい。

 

来るんじゃなかった。

 

という距離感。

 

・・・

 

なんでこんなにも心に引っかかるのかと

自問自答。

 

ちっちゃい頃、今よりそういうのに敏感で、

大人たちの思惑とか同級生の反応とか、

見えてしまったからか一人でいーや。

って思いが強くなった。

 

これまた不思議なもので、一人でいるって決めると、一人でいることも多いが案外一人じゃなくなる。

 

話したくなったら、

誰とでも話せて、

誰とでも関わる。

 

まぁ、喧嘩を売られたりも

勝手にイジメっぽいことを仕掛けられたが、

相手にしなかった。

 

今思えば、周りの大人たちが、

余計な心配をして、余計なことをしてくださったため、本気で恨んだこともある笑)

 

 

そんな実体験を小中高として来た。

 

大学になって、

リアルな信頼関係を裏切る関係にあい、

ココロが捻じ曲がったらしい。

 

今思うと、そこから、一人で生きなきゃと更に思い始めたようだ。

 

 

社会人になったら、きっとこんなガキみたい人たちはいないだろう。

きっとみんな大人たちだ。

 

そんな思いでいっぱいだった。

 

それは間違いだった。

 

子供みたいな大人たちばかりだった。

 

無知で世間知らずだった私は、

一人一人、独立しているものだと思ってたのだ。

 

 

 

 

話はだいぶ逸れたが、

 

一人でいることを決めた私は、

やっぱり群れをなしている人に

違和感ナシに誰かと一緒つるんでいる人たちに

半端ナシに羨ましいと思ってしまう。

 

 

誰かと一緒にいたいくせに、

一緒にいることができない。

 

無理に一緒にいると、

ある種の違和感を敏感に感じて、

関係が崩れていく。

 

一人でいるって、

決めたハズなのに。

 

 

最近ココロが弱ってるため、

うまくそれが発動してくれない。

 

 

今週末の集まりででなんとか実践できたら良いと思う。

 

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