人の考えに、感覚の違いに、本気でブちぎれました。
久しぶりにブちぎれました。
いやこれ、本気で。
昨日、電車が遅れたのと、ちょっとギリギリに家をでてしまったのとあって、5分ほど遅刻。
遅刻しそうだと思った時点で、会社にいるサブリーダーにメールした・・・のだが、
会社に入りながら、
「おはようございます。すみません遅れました。」
言ったら、
「すみません。遅れましたじゃねーよ。」
と、普段「俺は経営者だぞ」と豪語している人に言われる。
(実は、そいつは、経営者ではなく、単なる雇われた日本の責任者である。)
一瞬何言われたのかわからず、
「メール、サブリーダーさんしか入れていませんでした。すみません。」
と伝えた。
目の前に座っている人に聞き間違えかもしれないので
「今、自称経営者さん、なんて言いましたか?」
って聞いたら、メールで返信。
「ワタシさんどうしたの?って
交通機関の遅延で送れますって僕いったら
カレンダーに入れておけって言われた。
心象悪くなるから気を付けてって」
???
質問の回答になっていないのにも疑問。
さらに、「心象わるくなるから気を付けてって」言われたって、
どういうことだよ。
と思い、「子供じゃないので、言いたいことあったら本人に言えばいいと思います。」
とブちぎれ返答してみる。
(ここで、遅刻してきたのはワタクシなので、本当は駄目なんですがね。)
でも、罵倒されたことに対しては、本当にムカつきすぎていて、
でもその点に言及したら、更に悪化しそうなので、昨日は、そのまま帰ってみる。
一日たって、このまま同じように同じことをされるのが嫌なので、
「罵倒するのは間違ってると思うし、そういう雰囲気にするのは間違っていると思う」
ということと、
「経営者って自負している人間が、「心象悪くするから気をつけろ」っていうのは間違っていると思う」
の2点ーを伝えようと思った。
本日、会社に来てやっぱりムカつきすぎて
冷静に伝えられないと午前中はひたすらだまる。
15時過ぎに、サブリーダーがたばこに行くのを見計らい、伝えた。
えー、ワタシさんにいったわけじゃないよーとごまかされたけど、
実際に言ったことは事実で、そういう発言もどうかと伝える。
さらには、「心象悪くするな~のくだり」に関しても、言及すると、
頃合いを見計らって、自称経営者さんに伝えてみるー。何かあったら、また僕に言ってよー
と言われた。
よしよし・・・。
と思ったら、、、
「でもさー、ワタシさん、すげー自称経営者さん褒めてたよー。
最近変わったって。」
は?
「変わったって何ですか?」
変わったと言えば、何も言わなくなったことと、100の仕事をしてたとしたら、30くらいしか仕事をしていないということだけしかない。
「いやさー、詳しくは言わないけど、レビューとかでさ、すごい褒めてたよー。自称経営者さんの変わってほしいところと、ワタシさんが反省したところがかわったんじゃないの?」
ということだったので、
ここで、本気でブちぎれさせていただきました。
「変わったと言えば、何も言わなくなっただけです。
考えて行動するようになったとかいうのであれば、それは前からそうです。
はっきり言って、レビューはセクハラとパワハラばっかりですので、
もう、物を申すのはやめました。
それで、どこが変わったっていうんですか?」
と言ったら、さすがに、相手もブちぎれたらしく
じゃー、全部記録とっとけば?
と、ケンカごしに言われたので、ハイ。もちろんそのようにさせて頂いております。
・・・とは言いませんでしたが、
はっきり言って、物の本質を見ない人間たちと、
接するのは非常に苦痛。
予定表を見ると、来週一週間サブリーダーは、予定あり。
何かと思って、聞くと雑誌に投稿する記事を書かないとダメなんだよねー。
って、あなた何日前からやってるんですか?
さらに、1週間丸々かかるものなんですか?
とも言いませんでしたけど、
とりあえず、書き方を伝授しておきました。
まぁ、聞き入れるかどうかわかりませんが。
調査に2・3日かけて、ブログ記事5000文字書くのに1日。
4日+1日チェックで合計5日で少なくても書けるよね。
がんばれー。
怒り度合いが半端なかったので、
パン屋さんに行ってデザートパンかって、会社のコーヒー買って戻る。
ふふふーん。
と気を間際らせてから、事務所に戻りです。
帰ってきてメールを開いたら、取引先の社長さんからメールが。
「来月のご来社の際、まさか日帰りじゃないですよね?
おいしいお店、準備しておきましょうか?」
って、素敵なオファー。
その心遣いが本当に嬉しく、うれしくなって、担当営業に思わず電話して、伝えてみる。
こういった社会にいるからこそ、
楽しいことも、うれしいことも、人のやさしさも、心遣いも、本当に有難い。
本当にこの世界は、(自分にとって)いい人もいれば、ちょっと嫌だなと感じる人もいる。
後者を排除しないからこそ、良い人にも出会えるのではないかと、
ちょっと反省した今日この頃です。