心がストップ。
家族同然で飼っていた実家の犬が、まさかの余命僅か宣告。
一緒に住んでいた時期は短いものの、
実家に帰ると一緒にソファの上に寝たり、のんびりした時間を一緒に過ごした。
犬だけど、私にとっては弟のような存在で、いなくなるって聞いたら、
びっくりするくらい悲しくなった。
これほどまでに悲しくなったのは、
いつぶりだろう。
困った・・・。
そして、気づいた。
出会った瞬間から、過ごせる時間が一時一時減っていく。
アラフォーにして、そんなことにようやく気付いた。
だから、
どうでもいい人間に構っている暇はない。
大切な人と一緒にいる時間を増やそうと思った瞬間に、
会社の人間関係なんてほんとどうでもよくて、
仕事はできる限りのことは、お客様のためにやるけど、
気持ちが伝わらない人の感情に寄り添う必要なし。
そう思ったりもしてしまっている。