陽の当たる場所に

gonと申します。面白いことはありません。単なる忘備録。ただ、もしかしたら、こんな人間いるんだなーくらいに面白がってくれる人もいるかもしれません。

予感はしてたんだけどね。

今日の朝、

そのまま実家に行くつもりで支度をし、家を出た。

 

 

昨日、実家に電話をした。

 

「もうご飯を食べなくなったよ。」

 

昼寝にね。

あなたが寝てた部屋に向かおうとして途中でへたってたから、動かすのもアレだし、放っておいたら、気づいたらあなたの布団の上で寝てたわ。

 

んー。そっか。

明日行くから、そしたら一緒に寝よう。

 

そう思ってた。

 

今日の朝、6時過ぎ。

家を出て、犬のことを考えながら、

空を見上げた。

 

そしたら無意識に降って来た言葉。

 

苦しまずに行っちゃいな。

 

声に出して言ってた。

 

そう言った自分にびっくりした。

 

慌てて、ウソウソ。って取り消した。

 

その言葉を待ってたかのように。

母から連絡。

 

昨日から調子が悪くなってね。

行っちゃったよ。6:45にね。

死んでることも気づかすに寝てるよ。

 

その言葉が胸に突き刺さる。

 

生き急いだ子(犬)だったような気がする。

私の子供で生まれ変わっておいでって、伝えたからどっかでまた会えるんじゃないかな。

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