無であれ。
ゴタゴタに翻弄されたこの数週間。
もれなく会社での仕事もゴタゴタ。
もう嫌だ。
10年前からお世話になっている人生の先輩に、弱音を吐いた。
色々話していて行き着いたところは、
「無になる」
イヤ、
「無であれ」
だった。
なんらかのチカラで、
無でいさせないために、
感情をゆり起こすことが勃発する。
そう考えたら、
毎日が修行なのだ。
無であれば、
なんの苦痛もない。
ひたすら目の前にことに打ち込む。
無であれ。