俯瞰してみるということ。
昨日、展示会であって話をした大手メーカの方から、指名で連絡あり。
ちょっと、御社の製品について教えてほしい。
質問内容について回答し、やはり実際の製品を見てもらいたいので、担当スタッフからご案内させていただきますと電話を切った。
さー誰に回すべきか。
大手メーカなので、いろんなつながりがあるため、どういう経緯をたどるべきなのかがわからない。
結局、営業に確認したところ、一人の営業がすでにハンドリングしている案件で、「その件についてはすでに話をしている。今後、新規案件はすべて営業に回せ」と、ちょっぴりお怒りメールが。
それは大変失礼いたしました。
カスタマーサポートがやる内容ではありませんでした。
と、ごめんなさいメールを送ってみる。
みんなそれが当たり前だろうなってきっと感じてるだろう。
ちょいまてちょいまて。
たしかに、サポート的には行き過ぎてました。はい。済みません。
けどね。
営業がハンドリングして名刺交換もしている案件で、何故、お客が営業でない私に連絡してきているか、そのイミ、分かってる?
っていうのが本音。
上から目線かな。。。
おもわず、そのことについて追及しそうになったけど。
俯瞰してみてみる。
ワタシが、それを分かっていればいい。
ワタシが、同じことしなければいい。
ワタシも、誰かに助けてもらうことがあるだろうから、その時は有難うって言おう。
そう思い直した。