ヒエラルキー
ああそうか
会社でも、プライベートでも、グループに属すると、必ず
ヒエラルキーが存在する。
女子にとっては、見た目かもしれない。付き合っている彼氏や旦那かもしれない。
男子にとっては、地位とか、存在価値とか、目に見えないものかもしれない。
一生懸命、矢印を自分に向けて上に上に頑張っている人は、微笑ましく応援したくなる。
けど、矢印を他人に向けている人を見ると、マジでぶっ潰したくなる。
一遍、自分ひとりになって、考えてこいや。それから、勝負しろって、言いたくなる。
まぁ、言えませんが・・・。
でも、そもそもヒエラルキーって、必要なのかな?
ヒエラルキーがない、人と人のつながりって、できないかな。
人を応援する。足りないところを補って、補ってもらう。
それで、一緒に生きていくって。
そういうことって、できないかな。
会社でも、できなくないよね。
ただ、利益を生まなければいけないから、それなりに重圧もかかる。
先輩や上司に怒られたり注意されたりするかもしれない。
後輩は部下に、怒ったり注意したりするかもしれない。
でも、それは、立場が違うだけだよね。
難しいかな。
なんかね。
そういう風な環境で、生きていきたいなーって、
ふと思った。