陽の当たる場所に

gonと申します。面白いことはありません。単なる忘備録。ただ、もしかしたら、こんな人間いるんだなーくらいに面白がってくれる人もいるかもしれません。

アタフタ ー 互いに立ち場から見た関係性

私が思っている彼女との関係と

彼女が思っている私との関係は

180度違うようだ。

 

 

私の方向から、関係を考えてみた。

 

腹黒い私は彼女を知るために一緒にいる時間をとっていた。(その時は無意識的にだったが)

 

数回ご飯を食べに行った記憶がある。

2人の時は普通に話していたが、

当たり障りなく、その場は楽しんだ。

 

時期は前後するかもだが、

別の日に

セミナーの懇親会に行くということで一緒に行こうと話をした。

しかしセミナー終わってみれば、先にいって私は置いてきぼり。

あれ?

 

見つけてみれば、素知らぬ顔で、「来たんだ」くらいのノリ。

 

別の日には、

私が目の前にいてもそっけない感じというか素知らぬ顔。

 

そんなことが数回。

 

それについては、少しのショックはあったものの、別にいいか。

と思ってた。

私は1人で立ってられるし、彼女だけが知り合いでも友達でもないからだ。

 

そう言うのを総合して考えた時に、

私の中で彼女に対しては最低限気を使えばいいかと思ってしまったフシがある。

 

『気持ちを込めた対応をしなくてもいい』

 

そう認識していた。

 

そして、きっと彼女も私のことはこれっぽっちも気にしていないだろう。

 

そう思っていた。

 

 

 

でも、彼女は違った。

 

今まで経営塾で言われてきた礼儀がなってないじゃないの!

 

そう、

自分に感情を乗せて、「学問的」に攻めてきたのだ。

だから、あなたは相応しくない。と。

 

 

だから、私はビックリしたのだ。

あなたは私に対して、どんな感情を持っていままで接してきたのかと。

 

もしかしたら、彼女にとっては私は自分よりも下の人間で、そんな人が連絡しないなんてありえない!!!私をなんだと思ってるんだ!

って思ったのかもしれない。

 

もしくは、

本当は、すごく気を使ってて、私が見えていないだけで実は十分すぎるほど敬意を払ってくれていたのかもしれない。

 

彼女には聞けないから本当のことはわからないが。

 

でも、前者だと合点がいってしまう。

 

彼女が悪いとか、私が悪いとか善悪を決めたいわけではない。

 

彼女の動向や考え方や捉え方を把握しきれていなかったのだ。

善悪であえて言うとしたら、

「把握しきれていない私が悪い」

のだ。

 

これは仕事でも言える。

 

トラブルが起こった時に、トラブルを引き起こした人間が悪いわけではない。

トラブルを予測出来ていなかったのがいけないのだ。

 

 

今後は、この手のタイプに気をつけることと、包括して考えられるような視点を持とうと思う。

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