陽の当たる場所に

gonと申します。面白いことはありません。単なる忘備録。ただ、もしかしたら、こんな人間いるんだなーくらいに面白がってくれる人もいるかもしれません。

ひとつ見え始めると言いたくなる

 

本日ワタシ、ダメだなって思うから。

忘れないようにブログします。

 

 

受注したにもかかわらず、

仕事が溜まって手に負えず、

案件を同期ライターにお願いした。

 

 

本日クライアントとの顔合わせと、

内容聞き出しに行ったんだけど。

 

あれ???

 

様子が違う。

 

クライアント先を出た後で、

心配になって、書けそう?

 

って聞いてみる。

 

大丈夫デス。

書けそうです。

って、恐らく3日くらいで書けます。

 

え?

まじで3日で書ける内容じゃないでしょ?

大丈夫なの?

 

って、色々質問すると

アレヤコレヤと出てくる。

 

マジかーマジかー。

焦る私。

 

どうやら彼女は、

フォーマットに当て込める材料を取り出しに入った感じ。

 

マズイ。。。

 

それじゃダメなんだって!!!

 

それじゃ。

金取れないんだって!!!

 

 

って、なんとか伝えたくて。

いろんな方向から言ってみるものの、

 

『今抱えてるクライアントからは色々聞き出して喜んでもらってます。』

 

って返答。

 

 

それ、今回紹介したクライアントにも同じようにやってもらってるんだよね?

 

っと念押ししたいのをぐっと我慢。

 

 

『クライアントが求めているものを書きます』

 

イヤイヤ、だから違うんだって。

 

 

 

別れたあと、

一人歩いて考えてみたら。

ちょっと前のワタシもそうでした。

 

売れる、集客できる

定型文に当てはめようと

考えてました。

 

向かう方向は、

集客 と 売り上げ。

 

クライアントは置いてきぼり。

 

 

ダメじゃん。

 

 

そんな中、

先日整体師兄さんに言われたことを、思い出しました。

 

『ひとつ見え始めると言いたくなるんだよ』

 

今日は、それを改めて実感。

 

言って良いか悪いかって言ったら、

仕事を依頼する身としては、いうべきだと思うけど、言っては良くなかった。

 

以上。

 

早い段階で、
どうしたらクライアントに喜ばれるかのヒントがわかりつつあるのは、

やり直し案件と、

さらには以前にえらい目を見てきた数々の無償案件のおかげ。

 

今更ながら、

勉強させていただきました。感謝です。

 

 

デモ、おそらくそんな大変な目にあっている同期はそうそう居ない。

 

言っても無駄というわけではなく、

これは自分で気づくもの。

 

以上。

 

 

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